【風来のシレン】フェイの最終問題階層別セオリー前編【〜20階】
私の攻略セオリーを階層別に書き連ねます。
毎回出るアイテムが違うので、当然全部思い通りにいくわけではないけど、行動指針の一例として参考になれば。
先輩風来人諸氏の攻略法を参考にしたものなので、あまり目新しいことはしていません。
フェイの最終問題初クリアを目指す人の参考になるようになるべく丁寧に書いています。
レベルリセット・持ち込み不可のダンジョンなので武器を育てても無意味。
事前準備としては、「ジェノサイドの巻物」を読んだ実績を作り「冒険の足跡」の24番を埋めておくこと。
ガイコツまてんはなるべく消したいので、これだけは出来ればやっておきたい。(ジェノサイド不使用でもクリアできないことはない。)
※テーブルマウンテンをクリアしないとフェイの最終問題は出現しないので、テーブルマウンテンをクリアしていない人は頑張ってください。
【1〜2階】
マムル階。
囲まれてリンチされなければ死ぬことはない。
同部屋にマムルがたくさんいる場合は、通路まで逃げて1匹ずつ確実に倒すこと。
1・2階はとにかく良アイテムが沢山出ることを祈るのみ!!
また、デメリットアイテムなんかも、最初に出してしまったほうが後々ラクだったりする。具体的には、くねくね草とかモンスターハウスの巻物とか魔物のるつぼとか……。
特にモンスターハウスの巻物なんて、引いてもマムルを沢山倒せばいいだけで、アイテムがたくさん手に入るので、確実にメリットの方が大きい。
⦅盾の話⦆
皮甲の盾が出たら、満腹度の減少を抑えられるためラッキー。序盤では相手の攻撃もたいしたことないため、皮甲の盾があれば装備して探索するのがオススメ。ただ、出なくても別に問題はない。
地雷ナバリの盾、トドの盾、ドラゴンシールド、見切りの盾などは拾えたらラッキー。
重装の盾は満腹度消費速度が倍になるので装備したままフロア探索をするのはオススメしないが、戦闘時には使えるのでモンスターが近づいてきた時に適宜持ち換えて使うのがオススメ。
⦅剣の話⦆
能力付の剣は正直全部欲しいレベルなので出たらラッキー。
合成の壺が早く出ることを祈ろう。
【テクニック①】ギタンマムル狩り(1階or2階)
「しあわせの杖」が拾えた場合のテクニック。
別にやらなくても全く問題ないけど、成功すると経験値稼ぎとレベル上げが出来て、序盤(※10階ぐらいまで?)しばらくラクになる。
「あなぐらマムル」に「幸せの杖」を2回当ててレベルアップした「ギタンマムル」を、ギタン投げで倒して経験値とギタンを稼ぐ。
ギタン投げ以外だと「ふきとばしの杖×2回」「雷光の杖」でも手軽に倒せる。
ギタンマムルを倒すと、経験値2000が手に入り、一気にレベル9〜10まであがる。
ギタンマムルの落とす2000ギタンは所持金にしてもよいし、奥の手として持ち運んでもよい。投げれば200の固定ダメージなので奥の手としてとても強力。
ただし、ギタン投げはそこそこの確率で外れる上に、ギタンマムルは1ターンで2マス分の倍速行動をするので、外れても即死しないように、なるべく間隔を取ってからギタンを投げつけよう。
なお「どうくつマムル」「ギタンマムル」は攻撃力・防御力が格段に高く、1・2階時点で殴り合いを仕掛けても全く勝ち目がないので要注意。「マムル」「あなぐらマムル」と色が違うだけなのに……。
ちなみに「しあわせの杖」以外だと、「身代わりの杖」でマムルを同士討ちさせて「どうくつマムル」「ギタンマムル」を誕生させる手段もある。ただ、こちらはマムルのコントロールが難しく慣れていないと失敗しがち。
また、ギタン投げ自体は4〜8階のぼうれい武者によるレベルアップで誕生した上位モンスターやゲイズなどの厄介な敵の始末にも使えるため、低層ではギタンを何個か持ち歩くのが定石。「ダッシュ」状態でギタンの上に乗り、手持ちのアイテムと「交換」することでギタンを道具として持ち運べる。「整理」ボタンを押すと、ギタンはアイテムから所持金の方に移行するので押さないように注意。
ギタン投げのダメージ量は金額÷10(小数点切捨)固定。
【3階〜4階】
ヤミウッチーは攻撃力が高いので通路の出会い頭攻撃には注意。盾がないとかなり危ないので減ったHPは足踏みで回復してから通路を渡るべし。
カラカラペンペンは草を使用不能にする地味な嫌がらせをしてくるので、草はとっとと飲んで識別するか床に置いてから戦おう。
鬼面武者を倒した後に現れるぼうれい武者は他の敵をレベルアップさせてしまうので注意。ギタン投げや杖で対処したい。対処法がなければさっさと次の回に行くのもアリ。
妖怪にぎり変化は、重要な武器や壺をおにぎりに変えてくる可能性があるので対面は慎重に。重要な武器は床に置いてから向き合いたい。
また、下記のテクニック②③は実施推奨。
【テクニック②】ボウヤーの矢稼ぎ(3〜4階)
3〜4階に出現するボウヤーから矢を貰うテクニック。
あえて、ボウヤーとしばらく対面して攻撃せず、敵の外した矢を回収する乞食行為のこと。
強力な盾があるとやりやすい。鉄甲の盾か重装の盾を持っているとかなりラク。被ダメ1に抑えられると完璧。
ただ、強い盾がなければ、自分の体力に気をつけ、適宜通路に逃げて体力を回復させながら、ほどほどに。通路に逃げたところをヤミウッチーに倒されることも考えられるので要注意。
矢は使い勝手が良く、沢山持っておくとそこそこ役に立つ場面が多いが、実は後述の「オニギライズ」に繋げるのが主目的。欲しいおにぎりの数だけ矢を回収しよう。
強力な盾を持っていなくても、ちょっと体を張ってみて5〜6本回収できるといい。盾が強力で余裕で稼げそうなら10本〜20本あってもいいかもしれない。ただ面倒くさいので回収数はお好みで。
【テクニック③】オニギライズ(4階推奨)
「おにぎり工場」とか「オニギライズ」とか呼ばれている。
4階〜6階に出現する「妖怪にぎり変化」に不要なアイテムを大きなおにぎりに変えてもらう行為のこと。
シレンにおいて「満腹度」は常に気になる数値なので、おにぎりは常に何個か持っておきたい。当然、初期所持品の大きなおにぎり1個では足りるわけないし、アイテムが完全ランダム出現というゲームの特性上、タイミングよくおにぎりを拾える保証もないので、このテクは正直初クリアを目指す人にとってはほぼ必須レベルだと個人的には思う。
「呪われてるアイテム」とか「ギタン」とかでもいいけれど、「1本の木の矢」を「おにぎり化」してもらうのがオススメ。
ということで、上のボウヤーの矢稼ぎと併せて行うことを推奨。
矢が複数本ある場合は、1本ずつ打って床に置き、他のアイテムと交換することで分散して矢を所持できる。面倒だけど大事。
サブの武器や壺、杖などの大事なアイテムはおにぎり化させられると困るので、必ず床に置いてからやること。
5〜6階は畠荒らしが湧くので、なるべく4階でやりたい(ここ重要)。
5〜6階で実践して床に置いた壺や武器を雑草に変えられて泣いた風来人は沢山います。
また、落とし穴の罠などにも要注意。行動範囲はなるべく罠チェックをしておきたい。
(※罠チェック:攻撃すると前方マスの罠の有無が判別できる。)
これもレベルが低かったり、盾が弱いとしんどいので、鉄甲の盾か重装の盾があるとやりやすい。どちらにせよ、体力に気をつけつつ、ほどほどに。
慣れていないうちは、体力が1/3以下にならないうちに、にぎり変化を倒して次のにぎり変化を探すとよい。
最低でも大きなおにぎり5〜7個ぐらいは確保したい。
私は心配症なので、10〜20個ぐらいは必ず量産し、持ち歩けない分は食べまくって最高満腹度を150前後ぐらいまで引き上げている。最高満腹度を上げておくと、後々助かることも多い。
また、作ったおにぎりはデロデロの罠を踏んで腐らせるのが怖いので、なるべく保存の壺
にいれて保管しておきたい。保存の壺ではなくとも、識別できていれば「アホくさい壺」「ガイバラの壺」「弱化の壺」などでもよい。壺がなければ仕方がないが……。
デロデロの罠でせっかく作ったおにぎりを腐らされるとこちらのやる気まで腐る。
壺が拾えなければ罠チェックを気持ち多めにやりながら歩くことも大事。
ちなみに未クリア者にとっては、「99階まで行くのに5個とかで足りるの?」とか疑問だと思うんだけど、しっかり階層を探索できる力が身についていれば、床落ちしていたり、倒した敵が落としたり、店の商品になっていたりで、定期的に入手できるので意外となんとかなる。
とは言っても、満腹度についてはやはり常に心配なので、なるべく早くメイン武器に皮甲の盾を合成して満腹度半減を手に入れておきたい。また、「困った時の巻物」もおにぎりの代用になることも覚えておきたい(空腹度がゼロになってから使うこと)。またブフーの杖があれば、まわるポリゴンの肉とかでなんとかなるらしい(私はやったことないが……)。
草を食べても満腹度が5だけ回復するが正直気休めでしかない。
……色々書いたけどニコニコ大百科「オニギライズ」の項目でめっちゃ詳しく解説されていました。
【テクニック④】妖怪にぎり親方狩り
鬼面武者を倒した後に出現するぼうれい武者のレベルアップを利用する。
にぎり変化を「にぎり親方(orにぎり元締)」にレベルアップさせて、おにぎりを投げて倒す(ギタン投げでも可)ことで、かなり経験値が稼げる。おにぎりを喉に詰まらせて死ぬ親方かわいい。
ぼうれい武者を上手くコントロールして「にぎり元締」を倒せればかなり美味しいが、事故の元なので無理はしないこと。にぎり親方を倒すだけでもそこそこ美味しい。
記述の順番が前後したが、にぎり親方狩りを成功させて、シレンのレベルを上げると、にぎり変化からの被ダメを抑られてオニギライズがやりやすくなる。
【5〜14階】
敵を一部紹介。気が向いたら追記します。
畠荒らし(5〜6階)
畠荒らしは本当にウザい。
上級者でも、最初から起きてフロアを徘徊してるコイツがアイテムを雑草化するのは止められないことを思うと地味に作中屈指の嫌がらせ敵かも。
モンスターハウスのアイテムを全て雑草に変えられると、もう最悪。風貌も完全にハゲジジイだしもうマジで早く死んで欲しい。
対策は特になく、憎しみを込めて殴るのみ。
ゲイズ(6〜8階)
「ずっと俺のターン!」。
行動不能というか、正確に言うと、行動ターンを消費して勝手にアイテムを使わされる。
催眠の連続使用率は高く、結果的にプレイヤーが数ターン行動不能にさせられることが多い。
多くの風来人がこばみ谷で初めに出会う「初見殺し」なのではないかと思う。初心者の頃はどう考えてもこいつが一番の最凶敵だと思っていたが、フェイ深層にはゲイズの他にもヤバい敵が沢山いる……。
とはいえ、「ずっと俺のターン」はやはり脅威。
一ツ目殺し(「目」印の剣)があれば大ダメージで簡単に狩れるが、持っていなければ極力対面したくない。
矢で遠くから削りまくるとか、ギタン投げで倒すとか、杖で誤魔化す(かなしばりの杖/身代わりの杖/封印の杖/鈍足の杖など)か、使わされて困るアイテムは置いてから殴るとか、逃げて次の階に降りるとか臨機応変に対応しよう。
空き容量のある変化の壺を持っている場合は特に注意。
ちなみに、深層で登場する上位種はHPがやや多いだけで、催眠自体は同じ性能。
中盤以降になるとこちらの所持品は空き容量のない壺だらけになっているため、催眠を受けてもさほど脅威ではない。今作では壺を投げさせられたりはしない。復活の草とか飲まされたら困るけど。
死の使い(6〜8階)
見た目通り強い。攻撃力が高いので注意。
成仏の鎌とか斬空剣があればラクに倒せる。
余談だけど、中層以降に出てくる上位種は、壁をすり抜けてきたり2回攻撃をしてくるので厄介。
ガイコツまどう(6〜8階)
加速の杖を振ってくれたり、場所替えの杖を振ってくれてたり、お茶目でかわいいやつ。普通に対面して戦ってもなんの問題もない。
余談になるが、まさかコイツのレベルアップが最凶敵だとは思いもしなかった。下手すると簡単に秒殺される「ガイコツまおう(26〜30階)/ガイコツまてん(61〜75階)」が本作中の最凶敵と言われる。ガイコツまじん(14〜16階)も混乱の杖などが厄介なので殴り合いはやめて、杖で先手処理推奨。
白紙の巻物が一枚の場合、「ガイコツ〜〜」種族に使いたい。
ノロージョ(10〜12階)
油断してると持ち物を呪われる。特に壺や装備武器が呪われると厄介。
おはらいの巻物を持っていればなんとかなるが、上述したゲイズと同じ対処法で対策してもいい。特に矢で何回か削って剣で倒すのがオススメ。
攻撃がはずれて呪われる事故もあるが、まあ仕方ない。
オヤジ戦車(10階〜12階)
2ターンに1度しか行動できない鈍足なので、「1回殴って斜めに後退、1回殴って斜めに後退……」を繰り返せば砲弾を食らわずに倒せる。
ただし、遠くから不意打ちで砲弾を撃ってくることがあるので注意。
また、砲撃による爆風は周囲マスに置いてあるアイテムを消滅させるので要注意。
店を物色していたら戦車が砲弾してきて、商品が消えるという事故もありうる(経験済)。
火炎入道(11〜12階)
矢を撃ってはならない。ギタン投げもダメ。モノを投げると増殖する。
杖の魔法弾は当ててもOK。杖自体を投げるのもOK(だった気がする)。
ただモノを投げると増殖する以外は特に個性はないので普通に殴ればよい。
キグニ族(11階〜12階)
見境なく攻撃をして、敵を倒すと勝手にレベルアップする。
勝手に強くなられると厄介なので、対処用の杖かギタンを持っておきたい。
モンスターハウスにいると他の敵を殲滅してくれることがある。
(余談だが、キグニ族の種を敵に当ててモンスターハウスをかき乱すというテクもある。)
セルアーマー(12〜13階)
シレンの装備中の武器を弾き飛ばしてくる。
遠投の腕輪を装備していると弾き飛ばされた武器は二度と戻ってこない。
遠投の腕輪愛用者は特に要注意。彼の出現階では絶対に外しておこう。
ちなみに私はこの事故が嫌いなので遠投の腕輪は使わない。
対面して戦うときは絶対に壁を背中にくっつけて戦うこと。
弾き飛ばされた武器が後ろにいる敵に当たってなくなるリスクを排除できるし、飛ばされた武器もすぐに拾える。
【14階〜16階】
(余力があれば他モンスターについても追記します。)
ガイコツまじん(14〜16階)
ガイコツまどうとは違い「混乱」「一時しのぎ」など当てられたら少々困る杖を振ってくる。事故で杖の魔法弾を食らってしまってもまだなんとかなるレベルではあるが、あまり当たりたくはない。向こうの杖の攻撃を受ける前にこちらから杖で対処するのが吉。
もし、白紙の巻物orジェノサイドの巻物が既に手に入っていれば、先にガイコツシリーズを葬っておいてもよい。白紙の巻物の場合は「じぇのさいど」と書き込んでから投げつけること。何度か書いてるけど上位種の「ガイコツまおう(26〜30階)」「ガイコツまてん(61〜75階)」は本当に怖い。彼らはシャレにならない強さなので、可能なら先に芽を摘んでおいてもよい。
めまわし大根(14〜15階)
混乱草を投げてくる。そこそこ危険なので、確殺できる剣がなければ矢か杖かギタン投げで対処する。
ちなみに混乱状態でも矢や杖は狙った方向に放てる。
ゲドロ(15〜16階)
初見殺し。こばみ谷の湿地帯にも出る。
剣・盾の補正値を下げてくる。見るからにキモいし見た目通りの能力。
「サビよけの腕輪」を装着していれば完全に防げる。
また、剣・盾に「金」印があれば完全に防げる。
(メッキの巻物か金の剣/金の盾を合成することにより「金」印がつく)。
また、皮甲の盾はサビないので攻撃を受けてもサビない。
上記のサビない剣・盾を持っていない場合でも、装備を外していれば武器は安全。
ゲドロは攻撃もしてこない。が、素手で殴ると増殖する可能性もあるのでキモいしウザい。装備を外しているときに、他の敵が接近してくると辛いので、ゲドロだけは「かなしばり/一時しのぎ/封印/鈍足/身代わり」などでとっとと行動不能にしとくとよい。
余談だが、上位種のオドロ(41〜55階)はなんと 武 器 の 印 を 消 し て く る。
私が一番嫌いな敵である。
ちなみに「サビよけの腕輪」は上位種のオドロの印消しは防げず、防げるのはゲドロの攻撃とサビの罠のみ。ピンポイントな残念性能。17階以上で「サビよけの腕輪」は基本的にはお払い箱。
で、私は幸せの杖があれば必ず下記の「チドロ狩り」をやっています。
【テクニック⑤】チドロ狩り(15階or16階)
しあわせの杖の所持が条件。レベル上げ作業。
まず、階の探索を全て終えてから、ゲドロを階段付近まで誘導する。
必ず剣と盾は外してから、しあわせの杖を2回振り(回数がなくなっていたら杖自体を投げても良い)、チドロを誕生させる。
あとは階段の上に居座り、チドロをひたすら素手で殴り続けるだけ。
チドロは1/4の確率で分裂するので、倒しきる前に必ず分裂してどんどん増える。
チドロ狩り中に他の敵に囲まれても困るので、早めにチドロを増殖させ囲まれるのが理想。
1匹あたり経験値600。どんどん倒そう。
……と言ってもHP100なので、最初の方は10回以上殴らないと倒せない。
自分はフロアに風が2回吹くまで粘り続け、レベル30から35くらいまで上げている。
※フロアの風が3回吹くとゲームオーバーなので注意。
必須ではないが、気がついたら自分がクリアした4回については必ずこれをやっているので、手間と時間はかかるものの、かなり有効なレベル上げ作業だと思う。
欠点は時間がかかることとチドロがキモいことぐらいだが、レベル30以上になるとしばらく敵の物理攻撃に悩まされれなくなるので、ダメージレースで優位に立てる。
フロア探索も捗り、余裕を持って良アイテムの探索ができる。
【17〜21階】
15階から21階あたりまで「ギャザー」「サーベルゲータ」「ドレムラス」「地獄の使者」「チェインヘッド」と、物理的に攻撃力・防御力が高い敵が出てくるので、ここら辺までに良い武器を揃えていなければ結構苦しくなる。諦めるのも手。
逆に、20階までに「合成の壺」を識別できており、盾か剣に印を増やせていれば順調と考えてよい。
99階まで探索すればそれなりに良い武器もアイテムも出るようになっているが、低層の段階でそれなりに良アイテムが出なければそもそも中盤(20〜50階)を乗り越えるのが厳しい。
20階までにしっくりこなければ諦めてリセットするのも手の一つ。
というか諦めなくてもアイテムが悪ければこの辺までにわりと死ぬ。
ちなみに私はアイテムの出方と気分によっては、10階前後で諦める時もある。
とにかくアイテム運が大事なので、諦めるときはさっさと諦めて次の冒険を始めよう。
長くなったので後半はまた書きます。